二次創作オタクブログ
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一定期間更新がないため広告を表示しています

ご無沙汰です。
ご無沙汰しております。
こちらを見に来て下さる方がいらっしゃるかどうかは分りませんが、一応報告です。
現在更新が出来ていないのですが、ピクシブのほうで細々とお話を載せております。
ここでもサスヒナができればまた載せることもあるかもしれませんが、もし興味がある方はピクシブでの更新のほうが早いと思うのでよろしければぜひそちらを覗いてみてください。
ピクシブのサスヒナで検索してくだされば、此処にい置いている話が出てくるのですぐ分ると思います。
サスヒナ少ない・・・(泣)
サスヒナ以外のお話も置いてあるのでご注意を。
ここは消すことはないと思いますので、倉庫代わりに置いておくつもりです。

またふらりとここでも呟いているかもしれません。
今後ともよろしくお願いします☆



 
あけましておめでとうございます。
ふと目が覚めた。
視界には見慣れた天井。
柔らかく部屋に差し込む月明かり。
薄暗い部屋の中で繰り返されている呼吸の音。
ばんやりとする目をこすりながらヒナタは起き上がった。
こたつの上にはまだ片付けられていない夕食のあと。
(・・・あのまま寝てしまったんだ)
ゆるりと首を傾ければ静に呼吸を繰り返すサスケの姿が隣にあった。
サスケの整っている顔立ちは、寝ている今でも相変わらず綺麗で思わず見入ってしまう。
部屋に差し込む月明かりがよりサスケを芸術的に映していた。

任務の帰り道、サスケと出会い、そのまま一緒にご飯を食べるという流れになったのだ。
サスケの好物を作ろうかといえば、嬉しそうにしていたサスケを思い出しふと笑みがこぼれた。
ご飯を食べた後、たわいもない話をしながら。
コタツの温もりでうとうとと眠りに誘われ二人ともうたた寝してしまったのだろう。
いまだぼんやりとする思考の中、ぶるりと寒気がヒナタを襲う。
そういえばサスケの身体がこたつから半分出ていたことを思い出し、何か掛ける物を持ってこようとヒナタは腰を浮かせた。
その瞬間、手首を何かに引かれ動きを止める。

「・・・サスケ君?」

手首にサスケの長い指が絡む。
手から辿った先に映る視線はどこか現実味がなくて、思わず息を呑みこんだ。

「ヒナタ」

名前を呼ばれただけなのに、震えてしまうのは何故だろう。
サスケの視線に引きつけられるように、ヒナタは動けなくなってしまう。
けれど、サスケの表情は変わることはなくて、一瞬だけ、そこにいるのは本当にサスケなのかヒナタは解らなくなってしまった。

「・・・まだ、眠いか?」

その声色に、ヒナタは瞬いた。
まるで人形に息が吹き込まれたかのように、ふと柔らかくなる表情を。
伸びてくる手のひらを。
やさしく慈しむように撫でてくる感触を。
くすぐったく身を縮込めると撫でられていた温もりがそっと離れていく。
どこか安堵しながら顔を上げるといつも通りのサスケの姿がそこにあった。
(・・・さっきの感覚は一体なんだったんだろう)

「話してた途中、お前、寝てたんだよ」
「お、起してくれればよかったのに・・・」
「いや、気持ち良さそうに寝てたから・・・お前の寝顔見てたら俺も眠くなってきて」
「ね、寝顔見たの?」
「先に寝たお前が悪い」

くだらない論争だと思いつつも、何だか可笑しくてつい笑みを浮かべてしまう。
サスケとこうした時間を過ごすのが好きだった。
任務も身分も家柄も何も関係ない、対等に言葉を交わして冗談で笑いあう。
サスケとは恋人でもなく、友人としては近い距離感を時折くすぐったく感じてしまうけれど。
普通にある当たり前の時間が、かけがえのない物だとヒナタは知っている。

「なんか喉乾いた、ヒナタも何か飲むか?」
「あ、うん」

ちょっと待ってな、と言いながらまるで子供をあやすように頭を撫でられ、台所に向かうサスケの後ろ姿を見つめる。
大事にされている。その事実を突き付けられると胸に迫る物が込み上げ、気づかれないようヒナタはそっと息をついた。



「・・・ホント、純粋なやつ」

何も気がついてないのだろうか。
ヒナタの視線を見れば、単純に気が付いていないだろうことは伺える。
アイツが欲しくて欲しくて、今日とてご飯に誘ったのだ。
最初はただきっかけが欲しくて。
いつまでこの関係に甘んじているつもりは毛頭ない。
ヒナタが誰かの物になるなんて、指をくわえて眺めてなんかいられるわけがない。
先に眠ってしまったヒナタを見ていた時、後先考えずに抱いてしまいそうだったのは嘘じゃない。
けれど、無防備に笑うヒナタに、心苦しさを覚える。
俺はヒナタの信頼を裏切るところだったし、何より最低な男になってしまう所だった。
真実を知ればきっと心が離れていく。そんなこと耐えられない。
だから・・・言えない。(俺はなんて臆病者なんだろう)


手のひらをじっと見つめ、そして握りしめる。
生まれて初めての恋は、サスケの心を確実に掻き乱していた。



曖昧すぎて壊れやすくて

(この先に一歩踏み出したならば、ヒナタは変わらず傍にいてくれる?)
(ヒナタを好きと思う気持ちはもう隠せそうにもないんだ)



 
お題 確かに恋だった
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サスヒナ
久しぶりに会う約束をしている。
ヒナタはだんだんと赤く暮れていく空を仰ぎながら、サスケを待っている。
秋から冬になり変わる夕方は、冷え初め少し肌寒く感じた。
今までは約束などを特にしなくても会うことは出来ていたのだが、ここ最近すれ違い会えない日々が続いていた。
理由は様々でどちらかの用事がちょうど都合悪く重なり、今日はごめんね、明日もちょっと、特別日にちを指定してもその日は都合が合わず、といった感じで会えないままだんだんと日にちだけが進んでいった。
何週間ぶりだろうか、久々に会うサスケに思いをはせながら今回も途中で約束が駄目になってしまったら、とヒナタはサスケに会える喜びとまた会えなくなってしまうのではないかという不安と二つ入り交ざった妙に緊張した気持ちになっていた。

ふと変えた視線の端にサスケの姿が入る。
ヒナタを見つけると目を細め照れくさそうにヒナタの元に足早に近づくサスケ、その瞬間ヒナタの胸が高鳴った。
サスケも自分と同じように会いたいと思っていてくれていたのが伝わる。
その事がどうしようもなく嬉しく、愛おしく思う。
近づくサスケの体温と、ふわりと懐かしさえ覚えるサスケの香りにヒナタの胸はいっぱいになる。
思わずきゅうっと目を瞑ってしまうほどに。

「どうした?」

不思議に思ったサスケがヒナタに尋ねる。
少しだけ見え隠れする照れくささでサスケは自分自身が可笑しくなり笑った。
そんなサスケの仕草でさえ今のヒナタには懐かしくてたまらない。
ヒナタにしてはめずらしい思いさえ浮かんでくる。
勇気を奮って、頬に灯る熱を感じながらヒナタはおずおずとサスケを見上げた。

「サスケ君に・・・お願いがあるの・・・」

顔を赤らめながら見上げてくるヒナタに、サスケも照れを感じる。
それに珍しくヒナタからのお願い事。
サスケは尋ねられてから頷くまでに、ほんの少し空白があった。

「な、何?」
「・・・・・・・」

一度は言ってしまおうと決意したものの、いざサスケを正面に迎えると躊躇われる。
そのまま押し黙ると口を何度か開こうと試みて、でもやはり躊躇って目を彷徨わせてしまう。
途中でくじけたとはいえ普段なかなか素直に思いを表現できないヒナタが、なんとか思いを伝えようとしてくれる姿にサスケの頬は緩む。

「どうした?」

気持ちをなかなか言葉に出来ないでいるヒナタの頭を、サスケは優しく撫でた。
そのままヒナタが話してくれる事を待っている。
そうしてヒナタが決意して顔を再び上げた後、小さな声で紡がれるヒナタの思いにサスケは笑みを零すことを抑えることが出来なかった。

「・・・ぎゅっとしてほしいなって・・・」

ヒナタ本人としてはとても恥ずかしいことなのだろう。
バクバクとうるさい音が全身を包み込み、このまま死んでしまいそうだとヒナタは思う。
小さな声で消え入るように紡がれたヒナタの願いは、確実にサスケの心の奥におちてきた。
かわいい。うれしい。そんな思いが駆け巡る。
サスケはそんなヒナタを愛おしく見つめると両腕を伸ばし、ヒナタを腕の中に抱き込んだ。

「俺も、おんなじ」

耳元で柔らかく響くサスケの声に、ヒナタは幸福感で満たされる。
ヒナタはそっと両手をサスケの背中に回す、触れた部分から伝わる温もりにサスケは目を伏せて、言葉を繋げようとしてやめた。


(寂しかった?俺は寂しかった)






 
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拍手コメントお返事
お久しぶりです。
前回同様、もう11月ってビビるんですけどっ!!
何をやってたかって何もやってないんだけど、相変わらず妄想はしてます。
ヒナタを愛でたいサスヒナで萌え萌えしたいサイヒナでもいいよ。
キバヒナとか久々にはまりたいし。
ただもう文章に書き起こす気力がなくて・・・歳ですかね、毎日眠たいのですよ。
そんな私に元気がでるコメントありがとうございます!
とても嬉しいです〜!!
今後の活力になりますよぉ!!

お返事は続きからどうぞ☆


 
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拍手お返事

これまたずいぶん放置してました!!
もう10月とかビビるんですけど!!
早い、時が流れるのが早すぎて困る。
相変わらず色々と妄想はしてます。
してますが妄想だけは、でも他に色々はまったりしちゃってヒナタんのことはご無沙汰です。
でもヒナタ相変わらず好きですよ・・・。今NARUTOがどうなってるのか全く知らないけど〜!!
どかっとがつんとヒナタ受けむさぼりたいんだけど、あんまりないんだよね〜!!
補給したいヒナタ補給したい。
今度何かヒナタで書きたいわ。

拍手にコメント下さって本当にありがとうございます。
そして気がつくのが遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。

続きでコメントのお返事をしております☆


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